毎日新聞大阪社会事業団:介助犬施設に1000万円を助成
毎日新聞大阪社会事業団は今月25日、社会福祉法人日本介助犬協会(東京都八王子市)が愛知県長久手町に建設する国内最大の介助犬育成・訓練施設「総合訓練センター」に、シンシア基金から1000万円を助成した。
センターは09年4月開館予定。鉄骨2階建て延べ1600平方メートルで、同時に5人の障害者が介助候補犬と宿泊しながら訓練を受けることができる。身体障害者補助犬法制定(02年)のきっかけとなり06年3月に息を引き取った介助犬シンシアにちなみ、子どもらが補助犬について学習できるシンシアホールも設ける。
贈呈式には、同協会評議員でシンシアのパートナーだった兵庫県宝塚市の木村佳友さん(48)らが出席。「盲導犬に比べ、介助犬の認知度はまだまだ低い。障害者の社会参加を促進する施設として全国に情報発信していきたい」と話した。
鉄鋼など建設資材が高騰し、センター建設に約2000万円が不足しており、協会は募金を呼びかけている。(毎日新聞7月26日付記事より転載)
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