オリックス:清原、今季限りで引退 広報通じコメント
プロ野球・オリックスの清原和博内野手(41)が自らの誕生日の今月18日、今季限りの現役引退を明らかにした。同日夜に西武ドームであった西武との試合後、球団広報を通じ「自分にとって最後のシーズンの誕生日を西武球場で迎えることができて、本当に感謝しています」とコメントした。
清原選手は06年9月の日本ハム戦で、左ひざの痛みを訴え戦列を離脱。今年8月3日に1年11カ月ぶりに1軍に復帰したが、9試合出場で2安打にとどまっていた。
清原選手が広報を通じて、試合後に発表したコメントは次の通り。
自分にとって最後のシーズンの誕生日を、西武球場で迎えることができて本当に感謝しています。西武球団も昔の映像を流していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。夏の甲子園の決勝も8月18日でした。一生忘れることない1日となりました。
【略歴】清原和博(きよはら・かずひろ)=1967年8月18日生まれ、大阪府岸和田市出身。PL学園高時代は甲子園に春夏合わせて5度出場し、83年夏、85年夏に全国制覇。春夏甲子園通算13本塁打は史上最多。85年にはドラフト1位で6球団が競合し、指名権を得た西武に入団。86年には高卒新人として新記録の31本塁打をマーク、打率も3割4厘で新人王を獲得した。98年はプロ野球最長となる入団以来13年連続20本塁打以上の記録を打ち立てた。パ・リーグで88年に最多勝利打点、90、92年に最高出塁率。96年にFA宣言し、翌年巨人入団。2004年に史上31人目の2000安打を達成した後、06年オフにオリックスへ移籍した。ベストナインを3度、ゴールデングラブ賞を5度受賞。18日までの通算成績は2325試合で2120安打(歴代22位)、打率2割7分2厘、525本塁打(同5位)、1527打点(同6位)。
(「毎日jp」2008年8月19日付記事より転載)
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