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九州新幹線:新型車両は「和の雰囲気」

 JR九州・西日本は今月14日、2011年春の九州新幹線全線開通に合わせて新大阪-鹿児島中央駅間を直通運転する新型車両の内部を、福岡県那珂川町の博多総合車両所で報道陣に初公開した。

 8両編成で、東海道・山陽新幹線を走行する最新鋭車両「N700系」をベースに両社が開発。座席の手すりなどにくつろぎ感のある木材を多用。女性専用トイレ、パウダールームが設置される。自由席は横5列だが、指定席はひかりレールスターと同じ横4列の「サルーンシート」になっている。

 公開されたのは量産先行車の1編成で、今後博多-新山口間で性能試験などを行った後、開業までに計29編成が製造される予定。古宮洋二・JR九州運輸部長は「和の雰囲気でお客様に親しんでもらえるのでは」と話している。(「毎日jp」2008年10月15日付記事より転載)

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